【無料講座】AWSインフラ構築の業務をロールプレイで学ぶ!デベキャンプラクティス第2期(2023年9月期) 募集中
2023年の1月から3月にかけて第1期を実施し好評いただいた、DevelopersIO BASECAMP(以下デベキャン)プラクティスの第2期の募集を開始しました!今期もプログラム自体に費用はかかりません!
デベキャンプラクティスは一般的なトレーニングと異なり、講義や試験がありません。AWSインフラ構築の設計とプリセールスといった実際の業務案件を想定した課題に取り組むカリキュラムで 「AWSの勉強をしたり資格に取り組んだけど案件に関わるチャンスが無い、業務で使うためのイメージが沸かない」 という方のために、ロールプレイによる実際の業務に近いやりとりやメンター役からのサポートやアドバイスでロールプレイの内容を振り返る実践形式のトレーニングです。
デベキャンプラクティスの特徴
- 1.5ヶ月間の実践形式トレーニング
ロールプレイを通して業務としてAWSを扱う際の顧客からの要求や顧客への納品などのやりとりを体験します。 - AWSを用いたシステムの設計とプリセールスの課題で業務を体験
2つの課題に取り組みます。1つ目はAWSサービスの選定やパラメータ作成など設計フェーズに取り組みます。2つ目は対象システムのヒアリングから提案までのプリセールスフェーズに取り組みます。 - メンターによる課題と学習エンジン習得のオンラインサポート
課題に取り組む中で出てくる疑問や相談ごとには、メンターがお答えします。LT大会やもくもく会、ブログ執筆などアウトプットを体験するイベントを数多く取り入れています。
デベキャンプラクティスの様子は、DevelopersIOの記事でもご紹介しています。
第1期修了生の声
第1期の修了生からはAWSを扱う職種にキャリアチェンジした方やAWSメインの案件担当にアサインされた方など、デベキャンプラクティスでの経験を生かしてステップアップされた方がいます。インタビューより、いくつかの声をご紹介します。
「この機会を逃したらAWSを学ぶ機会は数年先になってしまうと思ったんです。学習についていけるのか、普段の業務やプライベートとの両立ができるのかという不安もありましたが、勇気を出して応募しました」
「動画を見たりハンズオンに挑戦したりするのは個人でもできますが、デベキャンは実際の現場でAWSを使って仕事をされている方が設計したカリキュラムです。『AWSの知識をいかに業務に活かすのか』といった観点は、公式のチュートリアルや他の学習講座にはありませんでした」
「今の会社ではAWSエンジニアにはなれないので、デベキャンで学んだことを早く実務として活かしたいと思っています。第一線で活躍しているエンジニアの方々は本当にかっこいいし、ゆくゆくは私自身もテクノロジーの力で世の中を変えていきたい。
お世話になった方々には『デベキャンのおかげでエンジニアになれました』と早く言えるようになりたいです。
デベキャンには志を育てる最高の環境があります。参加を考えられている、みなさんの目標が叶うことを祈っています」
ロールプレイを重視する より参加しやすいカリキュラムに
デベキャンプラクティスの第2期ではカリキュラム内容を見直し、独学での経験が難しい設計とプリセールスにフォーカスすることで履修期間を短縮しました。 フリーランスの方や就業中の方は平日日中は業務があるかたわら夜間や土日にスキルアップに取り組むことになり、現業のプロジェクト進行のフェーズや繁忙時期によってスキルアップに取り組める時間にも変動があることから期間の圧縮が必要と考えたものです。
圧縮と言っても短期間に無理矢理内容を詰め込んだわけではありません。カリキュラムのうちの「AWSインフラ構築」を事前課題として応募時に各自のペースで取り組んでいただき、その記録をデベキャンコミュニティ(β)のボット「シェルパ」 *1宛てに提出する形に改めました。
デベキャンコミュニティ(β)はチャットツールのDiscordを用いた学習コミュニティで、シェルパは学習を手助けするボットとして皆さんをサポートします。デベキャンプラクティスの応募に限らず、シェルパを自学の良き相棒として活用いただければと思います。
応募要項、ご応募はこちら
デベキャンプラクティスに少しでも興味を持っていただけましたか?以下のページで募集要項をチェックいただき、ぜひご応募ください。
デベキャン運営チーム、クラスメソッドグループ *2は皆さんの挑戦とAWSのスキルアップを全力で応援します!